負けず嫌い

こんばんは~

 

今日は自分の性格について少し書こうかなって思います。

 

みなさん勝負事は好きですか?

 

もちろん!って言う人もいれば、勝ち負けがはっきりしちゃうから嫌だとかっていう意見の人もいると思います。

 

僕はどちらかと言えば好きな方だと思っています。

 

いや、正確に言えば、勝てるように努力をする過程が好きです。

 

ただのじゃんけんにしろ、トランプにしろ、ゲームにしろ、スポーツにしろ

負けることがとても嫌でした。

 

じゃあ負けないようにするためには、どうしたらいいのか?

 

僕は「努力」が一番の近道だと考えています。

 

どんなに小さなことにでも、全力で自分なりに分析をして、自分の現状と課題を見つけ出し、改善を繰り返していくのがとても好きです。

 

もちろん、全力を尽くしても負けることはあります。

 

そのときは本当に悔しいです。

 

それでも、自分の結果は素直に受け止めて

今日の自分は勝てなかっただけで、明日の自分は絶対に勝てる。

そう信じて、日々努力を続けます。

 

塾の生徒でも、間違えた問題は恥ずかしいから、消しゴムで消して鉛筆で書き直す。なんて子もよくいます。

 

しかし、「負けること」「間違えること」「失敗すること」というのは、何も悪いことではありません。

 

そこから何を得るのか?その後どのような行動をしていくのか?がとても重要だと思います。

 

失敗や間違えは真摯に受け止めるべきです。

そして、再び前を向けばいいのです。

 

1回の問題やテストではその子の力はわからないのです。

1点だけが与えられても、そこから伸びる直線の傾きは決まらないように

時間軸上の1点だけでは、その子の傾向も、進歩の具合も、努力するかどうかもわからないのです。

 

僕は中・高時代の部活で、大変悔しい思いを何度もしてきました。

 

どうして、あいつにはいつも勝てないんだ。と思う相手がいました。

 

しかし、次勝てるかどうかわからないけれど、練習しなければ、差がどんどん広がっていくことは明らかです。

 

やれるだけやって負けたなら仕方ないと思い練習を続けていました。

 

このマインドはずっと大切にしています。

 

些細なことでも負けることは本当に悔しいです笑笑

 

勝ちにこだわる!というわけではなく、その勝ちにいくまでの努力をこれからも楽しめたらいいなと感じています笑笑

 

明日も素敵な1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育格差

こんばんは~

 

今日読み終えた「教育格差」(松岡亮二)という本についてお話しようかなと思います。

 

まずどうしてこの本を読んでみようと思ったかと言いますと

 

ひとことで言うならば、「貧困」に興味があったからです。

 

勉強をしたくてもできない子、高校に行きたくても制服を買えないという理由だけで進学を断念する子、1日1食以下しか食べて暮らせない子が日本にもいます。

 

その反面、毎日3食以上しっかり食べて、ゲームを好きなだけして、塾に通う子は勉強なんてしたくない、する意味なんてわからないと言う子が大勢います。

 

ここに僕は疑問を感じ、真面目な子が損をしないような、選択肢を子供たちに強制しない社会は実現できないのだろうかと思うようになりました。

 

そして、「貧困」と「教育」には大きなつながりがあることを知り、購入に至りました。

 

ここからは、内容についてほんの少しだけお話しようと思います!

 

本書では、「居住地域」によっても格差があると述べられていました。

 

調査によると、三大都市圏(東京、千葉、神奈川、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫)と非三大都市圏(それ以外)の大卒者割合の差が年々拡大していることがわかりました。

 

また、都道府県別のデータで見てみると、大卒割合が最小値である青森県と最大値である東京都の差は、1960年では11%だったのが、2010年には33%となっていました。

 

この背景には、大卒者を雇用する企業の地域間での偏りがあるなどが考えられるといいます。

 

それとは別に大きな要因となるのが、「教育意識」です。

大都市はそうでない地域と比べ、教育意識が高いと言います。

 

なぜかと言いますと、「近隣の大卒割合」が要因の1つでした。

ご近所さんに大卒割合の人が高いほど、教育意識が高くなり、塾の利用などに肯定的になるようです。

要するに、その地域によって望ましい教育達成レベルが異なっているわけですね。

 

これは、僕が個別指導塾でアルバイトをし始めてから、かなり感じていました。

 

僕の地元の方では、中学受験をしようという子はあまりいなかったのですが

東京に来てからは、中学受験をしたよ!という子がかなり多いように思います笑笑

 

小学生の頃からそんな勉強するなんてすごいな…と思います笑笑

(自分はゲームばっかりしていたド陰キャだったので)

 

これは勝手に僕が感じたことなので、実際はどうかはわからないですけど

東京の方は、「集団」ではなく「個別」の塾が多いなと感じました。

 

僕、小学生から高校生までで3つの塾を経験したんですけど

どれも「集団」の授業形態でした。

 

周りの子も「集団」が多かった気がします笑笑

 

何か関係があるのでしょうかね…笑笑

 

次に、「親の学歴」との関係についてです!

 

これは、みなさんもなんとく予想がつくと思いますが

親の学歴が高い(大学卒である)ほど、教育熱心なようです。

 

簡単にデータを示しますね。

 

①「学力の学校間格差」

→ある学校での両親大卒割合が高くなるほど、学校の平均学力(偏差値)は上がります。

 

②「学校間進学期待格差」

→ある学校での両親大卒割合が高くなるほど、学校内の大学進学期待割合が高まります。

 

③「習い事利用率」

→親の大卒数が多いほど、習い事利用率が上がっています。

 

掘り下げていくと、もっと細かい要因や説明はあるのですが

知りたい人は是非買ってみてください笑笑

 

一般的に、大卒の人の方がお給料も高いって言いますし

所得が多い分だけ、子供にかけられるお金の量も変わってしまうのは事実ですよね。

 

みなさんは、どんな学生時代を過ごしたでしょうか?

あるいは、過ごしていますか?

 

みなさんと同じ高校や大学で学んだ子たちは

みなさんと、似たような「生まれ」の生徒が多かったのではないでしょうか。

 

生徒が抱く学習への姿勢も、家庭背景と無関係ではないんです。

 

進学校では授業に規律があり、学びに対し積極的で、成功にこだわる競争意識があります。

その一方で、「底辺校」と呼ばれる学校には、「生まれ」を背景に学習とは程遠い文化があるのです。

 

格差があることに対して、一概に良い・悪いというわけではないと思いますが、1人1人が自分の潜在能力を最大化できて、可能性を制度によって潰されることがないような社会になればいいなと思っています笑笑

 

長くなりましたが、今日はこの辺にしようかな!(居候が外出中に即行書き終えた)

 

明日も素敵な1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人暮らし

こんばんは~

 

最近1週間経つのが本当に早く感じます。

 

今日は1人暮らしについて書こうかなと思います!

 

僕、大学入学と同時に上京と1人暮らしを始めました。

 

始めたての頃は、何を食べればいいのかどれくらいの頻度で洗濯・掃除をすればいいかなど、わからないことだらけでした笑笑

 

まだ慣れないうちは、地元の友達を何度も家に呼んだりして

寂しさを紛らわせたりしていました笑笑

 

大変なことも多いですけど、1人暮らしってたくさんのコト・モノを得られますよね。

 

母親任せだった家事は、すべて自分でこなさなければならないし

料理の仕方もコツコツ頑張って覚えていきました。

 

何時に家に帰っても、誰にも怒られることがないっていうのは最強ですね笑笑

 

いまではもう、1人暮らしとの付き合い方も理解し楽しく過ごしています笑笑

 

いずれは1人で生きていく術を身につけたいと思っていたので

1人暮らしをしたいという自分のわがままを許してくれた両親には感謝しかないです。

 

今日から火曜日くらいまで、先輩が居候するので

毎日更新できるかわからないですが、できる限り頑張りますね!

 

明日も素敵な1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

影響力の武器

こんばんは~

 

タイトルを見たとき、なんだこりゃあ?と思った方も多いのではないでしょうか。

 

実はこれ、ある本の題名なんです笑笑

 

少し前に読んでめっちゃくちゃ面白かったので

この本について少しお話していこうかなって思います!

 

みなさんは、題名からどんな内容だと思いましたか?

漫画?ビジネス?自己啓発

どれでもなく、心理学の本なんです笑笑

 

僕最近心理学にハマっていまして

これ500ページ近くあってブックオフで2500円くらいしたんですけど

買ってしまいました笑笑

 

じゃあ、具体的にはどんな内容だったのか

今日は1つだけ、ほんのちょっとご紹介したいと思います!(※以下ネタバレ注意)

 

その1つが「固定的動作パターン」というものです。

 

この行動パターンを説明するために、「七面鳥」を例にとって考えます。

 

七面鳥の母鳥というのはとても立派で、優しく、用心深く、ヒナを守ることで有名でした。

しかし、研究者たちがその様子を観察していると妙な点に気が付いたのです。

どうやら、母鳥の世話のほとんどは、ある1つのことをきっかけに始まっているようでした。

その1つというのが、ヒナたちの「ピーピー」という鳴き声です。

逆を言えば、ヒナ鳥の他の特徴である匂いや外見は、世話の過程にあまり影響を与えていないことがわかったのです。

つまり、ヒナがピーピーと鳴けば面倒を見ますが、鳴かなければヒナをガン無視してしまう可能性もあったのです。

 

これを裏付ける実験が行われました。

この実験では、七面鳥の天敵であるイタチ(剝製のイタチ)が使われました。

 

ヒモを使って剝製のイタチを母鳥の方へ近づけるとどうなると思いますか…?

 

 

 

もちろん母鳥はイタチを遠ざけようとして、剝製のイタチは強烈な攻撃を受けました。

 

それでは、剝製の中に小さなテープレコーダーを埋め込んでおき

そこからヒナ鳥の「ピーピー」という鳴き声を流すとどうなると思いますか…?

 

 

 

なんと母鳥は、自分の翼の中にイタチを抱き込んでしまったのです!!!

 

そして、テープを止めるとすぐに母鳥は攻撃を始めました。

 

要するに、「ピーピーと鳴く」から「世話をする」という固定的動作パターンがあるわけです。

 

これ、初めて読んだとき僕めっちゃくちゃ衝撃的だったんですけど笑笑

 

おもしろ!!!ってなりました笑笑

 

これ、動物の話じゃねか!何が心理学だ!という方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、実はこれと似たような反応が人間にもあるんです笑笑

 

続きが気になる方はぜひ読んでみてくださいね笑笑

 

この七面鳥と、その続きの人間の「固定的動作パターン」について

塾の担当生徒には話したんですけど

めっちゃくちゃ好評で超嬉しかったです笑笑

 

心理学は私たちのすぐ身近にあって、すぐに使えることばかりなので面白いし勉強してて楽しいですよね笑笑

 

心理学実は好きなんです!という方いたらお話しましょうね笑笑

 

今日はこの辺で!

 

明日も素敵な1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「進撃の巨人」の目で世界を見る。

こんばんは。

 

今日は7回目の投稿!ということで、初投稿から無事1週間です!

 

僕の記事を読むのは今日が初めてだという人も

前のも読んだことあるよ!という人も、いつもありがとうございます笑笑

 

みなさんが楽しんでいただけているかはわかりませんが

これからも、ぼちぼち更新していきますね笑笑

 

本題!今日はあの有名アニメ「進撃の巨人」について語ろうかなと思います。

 

実は僕、中学生くらいからかなりのアニメ好きでして

数えきれないくらいのアニメを見てきました笑笑

 

1番好きなアニメはダントツで、「ソードアートオンライン」です。はい。

 

話を戻しまして…笑笑

 

じゃどうして、数あるアニメの中で進撃の巨人を選んだかと言いますと

あの、有名YouTuber「はじめしゃちょー」さんのサブチャンネルである

「はじめしゃちょー2」のチャンネルで今1話から放送中なんです!

 

そーしたら、もう見るしかない!ということで

現在16話まで視聴しました笑笑

 

実は僕、漫画の方は全巻持っているので

展開の方はすべて知っているのですが、やはり何度見てもおもしろいですよね笑笑

 

そんな、進撃の巨人って登場人物達がカッコイイだけではなくて

ものすごく考えさせられるアニメだと思うんです。

 

進撃の巨人といったら、やはり「巨人」の存在が欠かせないと思いますが

それが、彼らの世界だけではなく

私たちの地球に存在しているとしたらどうでしょうか…?

 

もう想像するだけで、ゾッとしますね。

 

人間を食べる巨人が突如、明日現れたら大パニックですよね。

 

僕たちが、「就活大変だな」「バイトめんどくさいな」「学校や仕事行きたくないな」

なんて毎日気にしていることが、明日巨人が来ます!って言われたら

一瞬にして、そんな悩みはきっと泡のように消えてなくなりますよね笑笑

 

僕たちの生活は、進撃の巨人を見ていると、本当に恵まれているなと感じます。

 

特に印象的なのが、アニメ11話のあるシーンで

 

「この作戦で、決して少なくない数の兵が死ぬことになるだろう。それは私たちの同僚や先輩や後輩の兵士達だ。当然兵士である以上、死は覚悟の上だ。だが、彼らには名前があり、家族があり、その分だけの思いがある。」

 

っていうセリフがあるんです。

 

これがすごい心に刺さったんです…

 

進撃の巨人を見たことある人は、わかると思うんですけど

こんなにポンポン人が死んでいっていいのか!?と思うくらいなんです。

 

だからこそ、上記したセリフがすごい考えさせられたんです。

 

これを、僕らの世界に置き換えてみても同じですよね。

 

ニュースや新聞では、悲しい報道が取り上げられることがほぼ毎日です。

 

しかし、驚きや悲しみはその場限りで、1度寝てしまえば、すぐに忘れてしまうことが多いのではないでしょうか。

 

彼らにも当然、家族がいて、友人がいて、恋人がいて、学校や職場があり、好きな食べ物、趣味などがあったはずです。

 

特に、海外の紛争などで「何百人の死亡」という報道があったりしますが

「悲劇」ではなく、単なる「統計」に見えてしまう人もいるのではないでしょうか。

 

私たちの住む世界は、進撃の巨人の世界と比べると

残酷ではないように思えますが

よくよく考えると、私達が明日を生きられる保証はどこにもないし、いつそのときが来てもおかしくはないですよね。

 

もちろん、進撃の巨人の登場人物である「ミカサ」が言うように

この世界というのは、「残酷」なことばかりではありません。

「美しい」こともたくさんあります。

 

新たな家族の誕生を祝ったり、恋人とキスを交わしたりすること、綺麗な景色を見ることなど、「美しい」ことも数えきれないくらいありますね笑笑

 

私たちは常に、いつくるかわからない「死」と隣り合わせで生きていますが

それと同じくらい、「美しさ」もいつくるかわかりませんよね笑笑

 

アニメでそんなこと考えてんのか!普通に楽しめないのか!って思う人もいるかもしれません笑笑

 

考えることが好きなんです。許してください笑笑

 

今日はこの辺にしようかな!笑笑

 

明日も「美しい」1日になりますように。(巨人は来ませんように)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の自分、今の自分

こんばんは~

 

そろそろ、僕のブログにもみなさん見慣れてきたでしょうか?

 

早いもので、今日が6回目の投稿です笑笑

 

今日は何を書こうかなーって考えながら、自己分析をしていたら

中学時代の質問が出てきたので中学時代のことでも書こうかなって思います。

 

みなさんは、中学時代をどのように過ごしましたか?

あるいは、今中学生だよ!という子もいたりするのでしょうか?

 

僕の中学時代をひとことで表すなら、「卓球人間」でした笑笑

 

その名からお察しの通り、約3年間「卓球部」に所属していました。

 

朝、自転車で登校するときも、家に帰ってからも、授業中も、頭の中は卓球のことでいっぱいだったと思います笑笑

 

それでも、入部したての1年生のころは、卓球台の数が限られていたので、廊下で壁打ちや素振りをして練習していました。

 

2年生になると、卓球台を使って毎日練習することもできるようなり、どんどん部活が楽しくなりました。

 

1個上の先輩方がとても強くて、優しい先輩が多く、あこがれの存在でした。

 

中でも特に、Y先輩が僕の市内で、「シングルス優勝」を何度も経験したことがあったので、Y先輩についていこうと毎日必死に練習の相手をしてもらいました。

 

もちろん、大きな大会で、自分の満足するような結果が残せたときもあれば、今でも「あの試合はめちゃくちゃ悔しかったな…」と思い返すこともあります笑笑

 

卓球はもちろん大好きなのですが、部活動なので、他の部員との衝突は付き物でした。

仲良くしていた部員とも、理由のないすれ違いによって、急に疎遠になってしまった子もいます。

部活に対するやる気の差が大きくて、練習の邪魔になると思った子には、全く配慮のない言葉を漏らしていたこともあります。

 

今思えば、なんであんな態度しかとれなかったのだろう…と思うことが多いくらいです。

 

そんなかんだで、卓球は大好きでしたが、部活動では、毎日楽しいことばかりではありませんでした。(もちろん顧問の先生に怒られたときもありました笑笑)

 

いまでも数名、中学の部活動を通して出会った子達と会うことがあります。

まさか当時は、一緒に酒を飲みながら恋愛トークをする日が来るなんて思ってもいなかったでしょうね笑笑

 

彼らは本当に、いまでも大切な存在です。

 

部活動の話はこんな感じで…笑笑

 

次に勉強の話です!(今日は時間があるのでもうちょい頑張る)

 

ぶっちゃけ、卓球しかしていなかったので、本当に勉強はあまりしていませんでした。

 

中学2年生の成績は人生史上最も悲惨な結果で、誰にも見せないで、闇に葬ったものもあったくらいです笑笑

 

だからきっと、親にも心配されたんでしょうね笑笑

塾に突っ込まれました笑笑

 

中学1年生のころから塾に通っていましたが、正直何か意味があったようには、そこまで感じていませんでした。

塾が遊びの場と化していたのかもしれませんね笑笑

 

高校受験のため、部活を引退してからは、勉強に力を入れましたが

元から要領が悪いことと、勉強の仕方が迷走してたことが、見事に化学反応を起こし

成績も1年間ほぼ、変わりませんでした笑笑

 

そんなわけで、中学の頃は勉強をそっちのけにして、平日も休日も卓球ばかりしていた人でした笑笑

 

こうして中学だった自分が経験した、たくさんの

 

「嬉しかったこと」

「楽しかったこと」

「感動したこと」

「努力したこと」

「悲しかったこと」

「苦しかったこと」など

 

すべてを通して、今の自分の1部分を形成しているんですよね。

 

てことは、1年後、5年後、10年後の自分を決めるのは…

 

「今、この瞬間の自分」とも言えますね笑笑

 

今、ブログを書いている自分が数年後どうなっているのか楽しみです笑笑

 

はい!長々と書いてきましたが、今日はこんな感じで!

 

中学のときと比べて、自分(みなさん)はどれほど変わったでしょうか…?笑笑

 

明日も素敵な1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を読むということ

こんばんは~

 

今日は、紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。

 

みなさんの好きな歌手は出場予定でしょうか?

 

僕個人的には、「LiSA」の出場が1番嬉しいです笑笑

 

さて、前置きはこの辺にして

今日は私の趣味のことについてでもお話しようと思います。

 

タイトルにもある通り、私は「読書」が大好きです。

 

コロナ期間で、大学はオンライン授業で進めていますが

ちょくちょく、本を借りるために大学の図書館には行っています。

 

いまでは、本を読むことはとても楽しいですが

小学生の頃までは苦痛でしかありませんでした。

 

そんな僕が、読書好きになるきっかけは

中学校での「朝読書」という時間でした。

僕の通っていた中学校では、1限目の授業が始まる前に数分間、読書の時間がありました。

 

この時間に読む本を自分で準備しておく必要があったのです。

 

そんなある日、僕は本を持ってくるのを忘れてしまいました。

仕方なく、友達に貸してもらいました。

その日が、「山田悠介さん」と「本を好きになる自分」との出会いでした。

 

それは、山田悠介さんの「パズル」という本でした。

 

その本を初めて読んだとき、本当に不思議ですが、文字に書かれていることが、頭の中で想像できて、とても面白かったのを覚えています。

自分がいままで本を読んでいたときは、文字を追うという作業をしていただけで、ストーリーを想像することができていなかったことにも気づきました。

 

友人にその日以降、「パズル」を借りて読み切ったとき

内容が面白かったことはもちろんですが、自分の中で「本」に対する見方も変わりました。

 

それ以来、本を読むのが楽しくなりました。(山田悠介さんのファンにもなりました)笑笑

 

いまでは小説だけでなく、漫画はもちろん、自己啓発本やビジネス書など幅広い分野の本を楽しんでいます。

 

僕が読んだ本のことも、これから書いていこうと思うので

読書好きの人は楽しみにしててください笑笑

本なんて嫌い!めんどくさい!という人にも響くものがあったら嬉しいな笑笑

 

本好きな人がいたらぜひ!話しましょ!

 

今日はここまでにしようかな!

 

みなさん今日もお仕事、学業お疲れ様です。

明日も頑張りましょう笑笑

 

明日も素敵な1日になりますように。